みことばの花 190507「子ども」

このエントリーをはてなブックマークに追加

みことばの花190507「子ども」

「すると、イエスは幼な子を呼び寄せ、彼らのまん中に立たせて言われた、
『よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。』」(マタイ 18:2,3)  

過ぎ去った5月5日の新聞記事に「『あしたはなぜあるの』。
もし子どもから聞かれたら、何と答えればいいのだろう。
かつてTBSラジオの電話相談に寄せられた、小学校3年生の質問である。
永六輔さんが答えあぐねると、もう一人の回答者、天文研究者の小林悦子さんが口を開いた。
『きのうと今日は、もうすぎちゃったことだから、やりなおしがきかないでしょう』『うん』
『だけど「あしたは、何かやってやろう!」と思うじゃないですか』。
科学的ではないけれど、うなずきたくなる…」とありました。
子どもからは答えにくい質問が飛んでくる時があります。
「神様は誰が造ったの」もその一例。このグッド・クエスチョンに何と答えましょうか…。
今日も主も支えがありますように。

磯部豊喜

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *