みことばの花 190119「三つの安息日」

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みことばの花190119「三つの安息日」

「パウロは例によって、その会堂にはいって行って、三つの安息日にわたり、聖書に基いて彼らと論じ、」(使徒17:2)

イエス様もその弟子たちも第七日安息日を大切にしました。それは世界創造の記念日だからです。
ところで上記はパウロの行動について書かれた一節です。
パウロと言う人は、キリスト教の教えに貢献した人だと言われますが、パウロが大切にしていたものの一つが安息日だと思います。
彼は天幕作り職人として宣教に励んだ、いわゆる自給伝道者です。
その彼が特に福音を伝えるのに励んだのは、第七日安息日だったようです。
「三つの安息日にわたり」という言葉がその事実を伝えています。
今日は、第七日安息日。
私もこの聖なる日に、声高く福音を宣べ伝えたい。「イエスはキリストである!」と…。

磯部豊喜

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