みことばの花 181006「変わらない日」

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みことばの花181006「変わらない日」

「そこで、その安息にはいる機会が、人々になお残されているのであり、しかも、初めに福音を伝えられた人々は、不従順のゆえに、はいることをしなかったのであるから、」(ヘブル 4:6)

昨日は「変えられる人は変えられる」ということを書かせて頂きました。今度は「変えられない日は変えられない」ということを書かせていただきます。「変えられない日」とは「第七日安息日」のことです。第七日は天地万物の創造の記念日として神様によって用意されました。創造されたアダムとエバは、第七日安息日に神様との交わりに時間をさいて過ごしました。神様と交わる時に人は心に安息を持つことが出来ます。神は愛だからです。真の愛に触れる時、わたしどもの心は満たされます。上記はキリストの弟子に導かれたパウロが書いた言葉です。「安息にはいる機会が、人々になお残されている」と彼は聖書の中に書きました。8節に「もしヨシュアが彼らを休ませていたとすれば、神はあとになって、ほかの日のことについて語られたはずはない。」と、この安息日が変えられていないことを語っています。

安息日は、天地万物が創造されたときから「第七日」でした。それは今も変わらずに続いています。では「第七日安息日」は今日のカレンダーでは何曜日なのか。金曜日の日没~土曜日日没になります。どうぞ神様との交わりをしてみませんか。※今日も千葉教会では花田牧師による講演会が用意されています。

磯部豊喜

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