みことばの花 180822「昼の間に」

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みことばの花180822「昼の間に」

「わたしたちは、わたしをつかわされたかたのわざを、昼の間にしなければならない。夜が来る。すると、だれも働けなくなる。」(ヨハネ 9:4)

この聖句についてこんなコメントを見ました。「ここには二つのポイントがあります。一つ目は、神が私たちに与えてくださった仕事があるということです。キリストご自身も自分の計画ではなく、父なる神を求め、神が与えてくださった計画を毎日成し遂げていったことが聖書に記されています。そして二つ目は、その神が与えてくださった仕事をするための時間に制限があるということです。聖書の預言に書かれている、キリストが再び来られる再臨の前兆が世界各地で見られ、時代が急速に進んでいることに限らず、私たちに与えられている命にも限りがあるのです。誰にも明日のことはわかりません。事故や災害などで突然命が奪われるかも知れないのです。今日できなかったことが明日できるとは限らないのです」(サインズ2018.09号p17)。とても考えさせられるメッセージです。「昼の間に」すべきことをする。今日一日をムダに過ごしやすいわたしですが身が引き締まる思いがしました。主の守りが今日もありますように。

磯部豊喜

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