みことばの花180805「ロートルⅡ」
「『神がこう仰せになる。終りの時には、/わたしの霊をすべての人に注ごう。そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、/若者たちは幻を見、/老人たちは夢を見るであろう。」(使徒 2:17)
昨日の続きです。PFCキャンプで見た夢、それは5つほど。一つは、「ダニ」の夢。このダニは夢の中でどんなにつぶそうとしても頑丈で生きているのです。二つは足の先に「タワシ」が足の裏に触るのです。蹴ってみたくなりましたが、ストップして起きました。するとなんと反対側に寝ていた若者が180度向きを変え、頭をこちらへ向けて眠っていた。ああ、蹴飛ばさなくて良かった。三つ目の夢は、講演会の準備中の夢。あと30分しかないというのに買い物に行った。そして帰ろうと車に戻ると、何と車はありましたが中のシートがごっそり誰かに盗まれている。椅子なし車でも運転して会場に戻る途中で目覚めた。四つ目は、人の庭に入って、小水をばら撒く自分の姿。だれもいないと思っていたら、目の前の道路に人影が。急いで途中で止めた。目を覚ましてトイレに直行。夢を見る人を聖書は老人(ロートル)のしるしという。しかし唯一、まともな夢もありました。それはイエス・キリストの再臨の夢。キリストの再臨の日に、人は死から甦り、永遠の世界に招かれるのです。これは確かな確かな夢でした。
磯部豊喜