みことばの花 210218「アーメンたるお方」
「これらのことをあかしするかたが仰せになる、「しかり、わたしはすぐに来る」。アァメン、主イエスよ、きたりませ。」(黙示録 22:20 口語訳)
「アーメン、ソーメン、冷ソーメン」などと子供の頃に遊び心で語っていた言葉を、いつの日にか祈りの後に付け加えている自分がいます。
クリスチャンは祈りの後に、「アーメン」と言います。
その意味は「まことに」とか「真実に」ですが、これを心を込めて言えるようになるのが不思議です。
私どもの会話でも、「はい!」と返事をします。いつから身に着けたことでしょう。「アーメン」も同様です。
教会で人が祈る時、慣れないと「アーメン」は言いにくい。中にはすぐにスーと言える人もいますが、すごいと思います…。
わたしはそうではなかった。でも今は言える。牧師ですから当然なのですが…。
神は「アーメンたる」お方です。
磯部豊喜