みことばの花 200714「キリストにまさる良き友はなし」
「あなたがたにわたしが命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。」(ヨハネ 15:14 口語訳)
今週は「友」という言葉の感慨に耽っています。そこで思い出した讃美歌。心をホロリとさせる歌詞です。
「①世には良き友も、数あれど、キリストにまさる良き友はなし、罪びとのかしら我さえも、友と呼びたもう、愛の深さよ!
(※繰り返し→)ああ、わがため、命をも捨てましし友は、主なる君のみ。
②世の中の友は、冷えてゆき、温かき言葉、いつか消ゆとも、変わらぬ愛もて、主は我に、喜びを与え、常に育む、(※…)、
③試みの時も、病む日にも、死ぬる間際にも、そばにいまして、力ある腕を我に伸べ、優しくのたもう、いとやすかれと、(※…)」。
これはフォスター作曲の「主人冷たい土の中に」の讃美歌バージョンです。
これを賛美すると胸が熱くなります。
未だに欠点だらけの者ですが、キリストから友と呼んで頂きたく願うのです。
磯部豊喜