みことばの花 200208「親の祈り①」
「そこでわたしはあなたがたに言う。求めよ、そうすれば、与えられるであろう。…」(ルカ 11:9 口語訳)
「求めよ」とあります。では私は何を求めるのでしょう。
次のような「親の祈り」と題する言葉があります。
「神さま―理由なく子どもの心を傷つけることのないようにお助けください。
良い所を心からほめてやり、伸ばしてやることができますように。
大人の判断や習慣で子どもをしばることのないように、
子どもが自分で判断し、自分で正しく行動していけるよう導く知恵をお与えください。
感情的に叱るのでなく、正しく注意してやれますように。
道理にかなった希望はできるだけかなえてやり、彼らのためにならないことはやめさせることができますように。…」
続きは明日に回します。
ところで「親の祈り」を「私の祈り」として置き換えてみるのも良いかも知れません。
ハッピーサバス!
磯部豊喜