みことばの花 191230「良き報せ」
「望みを得ることが長びくときは、心を悩ます、願いがかなうときは、命の木を得たようだ。」(箴言 13:12 口語訳)
先日「(交通事故のために)父は高次脳機能障害と診断されました」というTさんの息子さんの報告を書かせて頂きましたが、
その後さらに心を傾注してTさんの完全回復を祈り続けていました。
すると一昨日のこと、Tさんの息子さんよりお電話を頂戴して「父は何事もないように記憶も歩行もしっかりとしているように見えました」との報告を頂きました。
「ああ、神様ありがとうございます!」と私の心は、飛び上がるような思いになりました。
まさに上記の御言葉のようです。
この12月は、敬愛する二名の方の告別式があり悲しいことばかりが続く中にあって、主は励ましを与えてくださいました。
今年もあと二日、主に守られた良き二日でありますように。
磯部豊喜