みことばの花 191116「いのちの水」
「御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊との御座から出て、」
(黙示録22:1 口語訳)
上記は、「この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る者たちとは、さいわいである」との前置きがある黙示録最後の章の1節です。
この聖句には二つのポイントがあります。第一は神と小羊(=キリストのこと)の御座(玉座)があります。
第二はそのから「水晶のように輝く命の水の川が流れています。
ここで注目したいのは、「いのちの水の川」が「神と小羊の御座(玉座)」を水源としているということです。
「命」あふれるところには常に「神とキリスト」がおられます。
ここで覚えておきたいこと、それは私の「今の命」も「将来の命」も「神とキリスト」から流れ出るものだということです。
今日は第七日安息日、「いのちの水」を「神とキリスト」から求めたいと思います。
ハッピーサバス!
磯部豊喜