みことばの花190822「危険な季節」
「わたしのいのちは常に危険にさらされています。しかし、わたしはあなたのおきてを忘れません。」(詩篇 119:109 口語訳)
夏から秋にかけて台風が日本列島にやってきます。
まさに危険な季節です。
ところでこの2学期の始まる直前の8月末は、中学生たちにとって、もっとも危険な季節だといいます。
2学期が怖くて、命を閉ざしてしまう生徒がいると聞きます。
8月18日の新聞(朝日)は、その予防のための特集記事がひしめいていました。
「好きなことして、君の道を生きて」(新聞の見出し)
「自分自身を見捨てないで」(内田也哉子)
「必要のない人なんていないんだから、必要とされるものに必ず出会うから。
そこまでは、ず~っといてよ。ぷらぷらと」(故・樹木希林)
…自然災害ですが、人的な災害も注意して欲しいと共に、神様の愛も覚えて欲しいのです。
今日も主の守りがありますように。
磯部豊喜