みことばの花 210117「永遠の命とは」

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みことばの花 210117「永遠の命とは」

「永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ることであります。」(ヨハネ 17:3 口語訳)

人の定め・・・生ある者は必ず死ぬということです。そして死に方は、それを望むが望まないが幾通りとある。
私の知っている某牧師は、「自分はがんで人生を終えたい」と語っていました。その理由は「死の前にいろいろと準備が出来るから」と語っていました。
確かに、不慮の事故などでは何もできずに終わってしまう。心残りが軽減されるという点ではがんも悪くないのかも知れません。
ですが死への備えの中で、希望に満ちた備えは、イエス・キリストを知り信じて死ぬことだと私は考えています。
上記の聖句には「永遠の命」があり、それに至る鍵が書かれています。
「永遠の命」があるかないかを信じるのは人の自由ですが、これを信じないで人生を終えるのはもったいない。
キリスト者の最後の合言葉は「また会いましょう」。「永遠の命」はあります。神の約束だからです。

磯部豊喜

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