みことばの花 200209「親の祈り②」
「…もし愛がなければ、いっさいは無益である。」(Ⅰコリント 13:3 口語訳)
「親の祈り」の続きです。
「…どうぞ意地悪な気持ちを取り去ってください。こちらが間違った時には、きちんとあやまる勇気をください。
いつも穏やかな広い心をお与えください。子どもといっしょに成長させてください。
子どもが心から私を尊敬し慕うことができるよう。子どもの愛と信頼にふさわしい者としてください。
子どもも私も神さまによって生かされ愛されていることを知り、他の人々の祝福となることができますように。」
神様に真の愛を求め、人の成長を求めるよりも、まず自分自身の愛を成長させて頂きたいものです。
今日も主の愛が豊かに注がれますように。
今週の歩みがハッピーでありますように。
磯部豊喜