みことばの花 191221「低く」

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みことばの花 191221「低く」

「人はかがめられ、人々は低くせられ、高ぶる者の目は低くされる。」(イザヤ 5:15 口語訳)

人は高ぶる人よりも、なぜか自らを低くする人に魅力を感じる。
しかし自分はというと低くなることよりも高くなることを求める。
自分はこんなものじゃない、もっと評価されてしかるべきだ…と思ったりはしないだろうか。
今年もクリスマスの季節がやって来ました。
クリスマスとは何か。それは高いところの神が何と低い位置に立たれた出来事なのです。
神が人になった、このあり得ない出来事がクリスマス。
この神の心を、私の心に刻みたいものです。
今日は第七日安息日、千葉教会ではクリスマス音楽礼拝(11:00)、午後はファミリークリスマス(13:30)、
そして明日はクリスマスコンサート(14:00)と続く。
神が人となられたクリスマスの意義を瞑想する時を共に過ごしたいと思います。

磯部豊喜

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