みことばの花 190812「ヤベヅの祈り①」

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みことばの花190812「ヤベヅの祈り①」

「4:9 ヤベヅはその兄弟のうちで最も尊ばれた者であった。その母が「わたしは苦しんでこの子を産んだから」と言ってその名をヤベヅと名づけたのである。4:10 ヤベヅはイスラエルの神に呼ばわって言った、『どうか、あなたが豊かにわたしを恵み、わたしの国境を広げ、あなたの手がわたしとともにあって、わたしを災から免れさせ、苦しみをうけさせられないように』。神は彼の求めるところをゆるされた。」(歴代上 4:9、10) 

これはヤベヅ(他の聖書ではヤベツ)という人についての聖書の記録です。
この聖句はとても短いものです。ですがなぜだかキリスト教世界では脚光を浴びています。
単純な願い事、されど大きな願い事です。
しばらくヤベヅという人について、またこの祈りについて紹介してみたいと思います。
今日は、まず上記の聖句をじっくりと読み味わってみませんか。
主の恵みが今日もありますように。

磯部豊喜

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