みことばの花 190421「福音に預かってほしい」

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みことばの花190421「福音に預かってほしい」

「福音のために、わたしはどんな事でもする。わたしも共に福音にあずかるためである。」(Ⅰコリント 9:23) 

宣伝で「埼玉県民には草でも食わせておけ」とひどい言葉が語られる映画「跳んで埼玉」が大ヒット。
埼玉県観光課では、「逆説的だが、埼玉への関心を高めてくれる大チャンス」と好意的。
ところでこのような「自虐広告」の草分けは島根県。
「日本で47番目に有名な県」とうたいました。
茨城県では「のびしろ日本一」。
魅力度ランキングで全国最下位が続いたのを逆手にとった広告です。
三重県志摩(しま)市のテーマパーク「志摩スペイン村」が今年、「並ばないから乗り放題」などと来場者の少なさを自虐広告。
すると3月には学生の来場者が前年の倍になったという。
さて、この自虐広告を教会に当てはめ、「疲れを癒す(=安眠?)牧師の話」などはいかがか。
何であれ一人でも教会に来て、福音に預かって欲しいと私は願うのです。

磯部豊喜

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