みことばの花190413「雪よりも白く」
「ヒソプをもって、わたしを清めてください、わたしは清くなるでしょう。
わたしを洗ってください、わたしは雪よりも白くなるでしょう。」(詩篇 51:7)
今日も「雪」を扱いたい。
神様の愛に包まれて、主イエス様が私の心の中に入ってこられて、
私の心が雪のように白くなったならばどんなにうれしいことでしょう。
旧讃美歌の歌詞を思い出します。
「イエスよ、こころに宿りて われを宮となしたまえ、けがれにそみしこの身を 雪より白くしたまえ。
わが罪を洗いて、雪よりも白くしたまえ?」(日基讃美歌521番①)。
今日は聖なる第七日安息日です。
キリストを自分の心にお迎えする一日であれば素晴らしいと思います。
キリストの恵みに触れて、人生の目標である品性が清くなるための一日となって頂けたらと今日も願うのです。
「み顔をわたしの罪から隠し、わたしの不義をことごとくぬぐい去ってください。
神よ、わたしのために清い心をつくり、わたしのうちに新しい、正しい霊を与えてください」(同51:9,10)と。
磯部豊喜