みことばの花 190402「令和」

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みことばの花 190402「令和」

「これはアブラハムがわたしの声に聞き従い、わたしの戒めと命令とおきてとおしえを守ったからである。」(創世記 26:5/新改訳)

私の新元号選びは、見事に空振りに終わりました。
「みことばの花」の読者の中には、「和」の文字を選んでおられた方がいまして、一文字は見事ビンゴ!です。
しかし「令」という文字を想像している人は少なかったと思います。
私は、上記の方の「和」の提案を受けて「恵和」という文字も考えてみました。
しかし「令和」に決定。
約10年ぶりに筆を持って書いてみましたが、ヨレヨレです。
さて、「令」という文字が最初に聖書に登場する箇所を探しました。
上記がそれです。「令」に関して聖書が多用するのは「命令」。
主の「命令」は人を幸せにするためのものです。
主の「命令」を守るならば、「平和」が訪れる。
そのように私は新元号を読みたいと思いました。
今日も主の平和がありますように。

磯部豊喜

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