みことばの花190316「人の子も三日三晩」
「すなわち、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、地の中にいるであろう。」(マタイ 12:40)
昨日のヨナの体験に合わせ「人の子」と自称されたキリストの出来事が予告されています。
上記はキリスト自らの言葉です。
「人の子も三日三晩、地の中にいるであろう」とは、キリストは十字架で死なれ三日間ほど眠られた後に、復活することを表しています。
キリストが地の中に丸一日置かれたのは、土曜日でした。
「土」は十(十字架)と一(地)の合成文字。主が唯一24時間を休まれたのが「第七日安息日」。
この主を覚えて「土曜日」を過ごしたいものです。
磯部豊喜