みことばの花180804「ロートル」
「『神がこう仰せになる。終りの時には、/わたしの霊をすべての人に注ごう。そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、/若者たちは幻を見、/老人たちは夢を見るであろう。」(使徒 2:17)
7月30日~8月3日までの5日間、私の管轄下にある九十九里教会の子供たちを引率して、全国PFCキャンポリー(教会内での子供育成クラブ)に参加して来ました。今回の参加者(約130人)の中で高齢者の順でいくと、私はどうやら6番目。プログラムの中で登山があり、これに参加した人の中では3番目。かつてロートルという言葉が流行りましたが、そのグループの中で年長の人を指しているとばかり思っていましたが、調べますとこの言葉は中国語で「老人」を指すとのこと。気持ちは万年青年。ですが引退会見の故千代の富士関ではありませんが、今回登山をしてつくづく「体力の限界!」を悟らされました。ついでに期間中、見ているものは「夢」ばかり。そういえば聖書に「老人たちは夢を見る」とあります。やはり正真正銘のロートルなのか。しかし「わたしの霊をすべての人に注ごう」との約束もある。ここに希望を持って、今日の聖なる第七日安息日を過ごしたいと思います。ハッピーサバス!
磯部豊喜