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みことばの花 191127「対照的な生き方」

みことばの花 191127「対照的な生き方」

「わらべサムエルは育っていき、主にも、人々にも、ますます愛せられた。」(サムエル上2:26 口語訳)

「自分の蒔いた種は自分で刈り取る」という言葉があります。
上記の聖句の登場する少し前のところに「さて、エリの子らは、よこしまな人々で、主を恐れなかった。」(サムエル上2:12 口語訳)
という聖句があります。
上記のサムエルは「主にも、人々にも、ますます愛された」人物に成長しました。
ところがエリ(神を信じる当時の祭司)の子らは、「よこしまな人々で、主を恐れなかった」人物たちでした。
サムエルとエリの子らは実に対照的です。
エリの子らは「父の言うことにも耳を傾けようとしなかった」とあります。
その結果「主が彼らを殺そうとされた」とある。
人生は個々の生き方にかかっていることが分かります。
自分の人生の柱に、何を据えるかはとても大切な気がします。

磯部豊喜

みことばの花 191126「時代を区分し」

みことばの花 191126「時代を区分し」

「(神は)…それぞれに時代を区分し、国土の境界を定めて下さったのである。」(使徒17:26 口語訳)  

先日、サザエさんという人気アニメが、50周年を迎えたと語られていました。
放送スタートは1969年10月5日。
この年に何があったかというと、アポロ11号の月面着陸。
1970年は国際万博の年、1972年は札幌オリンピック開催、1974年モナリザ日本公開、…1989年昭和天皇崩御、新元号(平成)へ、
ベルリンの壁崩壊、1992年原作者の長谷川町子逝去、…2013年、アニメサザエさんが「最も長く放映されているテレビアニメ番組としてギネス世界記録認定」…原作者が逝っても続くアニメはそう多くはないと思います。
ところでこのアニメの内容にはその当時の歴史の姿を垣間見ることができるといいます。
時代を区分しておられるのは主なる神様ですが、続くサザエさんの歴史にはどんな時代が刻まれていくのでしょう。
主の恵みが今日もありますように。

磯部豊喜

みことばの花 191125「ほめられる人」

みことばの花 191125「ほめられる人」

「その子らは立ち上がって彼女を祝し、その夫もまた彼女をほめたたえて言う、『りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、あなたはそのすべてにまさっている』と。(箴言 31:28,29 口語訳)

女子マラソンの和久夢来(わくみらい)選手のことを知りました。
2019年8月に行われた北海道マラソンで優勝した選手で故小出義雄監督の門下生だといいます。
小出監督と言えば、オリンピックメダリストの有森裕子(バルセロナで銀メダル・アトランタで銅メダル)さんや
高橋尚子(シドニーで金メダル)さんらを育てた名監督。
無名だったランナーをメダリストに育てるという快挙をなしとげた人ですが、和久夢来選手はこの人が育てた最後の選手だそうです。
小出監督の特徴は「ほめて育てる」であったといいます。
先日も「ほめる」ということを書きましたが、「ほめられる」と人は力を発揮します。
また「ほめ上手な」人も「ほめられる」人になるようです。
上記の「ほめられる」女性も「ほめ上手な人」だったのかも知れません。

磯部豊喜

みことばの花 191124「痛み」

みことばの花 191124「痛み」

「人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。」
(黙示録 21:24 口語訳)

昨年度まで担当していた九十九里教会へ行きました。
その帰路に、三人の方々の病気見舞いをしました。
三人三様の病ではありますが、共通点は一つ。どの人も痛みに耐えているということです。
一人は膝の痛み、一人はガンから来る痛み、一人は腰の激痛。
ヨブ記14:22「ただおのが身に痛みを覚え、/おのれのために嘆くのみである」という聖句を思いました。
人間であることと痛みは無縁ではありません。
なぜ痛みが許されるのか…と問うても、理由は分かりません。
痛みには二つの方面があります。一つは体の痛み、
一つは心の痛み。前者よりも後者の方が耐え難いのかも知れません。
さて天国が天国といえるのは何か。
それは痛みが消え去る世界ということでしょう。
上記はそのことを約束している聖句です。
来るべき世界を見つめて歩みたいものです。

磯部豊喜