みことばの花 200517「万事についての教え」

みことばの花 200517「万事についての教え」

「わたしは、あなたがたもこのように働いて、弱い者を助けなければならないこと、
また『受けるよりは与える方が、さいわいである』と言われた主イエスの言葉を記憶しているべきことを、万事について教え示したのである」。
(使徒 20:35口語訳 )

孤独にならない秘訣。それは誰かを愛することです。寂しい時は、誰かに愛されたいと思ってよい。
しかしそこから誰かを愛する方向へ舵を切ることが出来ればもっと素晴らしい。
上記の御言葉には「受けるよりは与える方が、さいわいである」との主の教えの説明に加え、「万事について教え示した」という解説があります。
主の教えは、必ずしも物を与えることを言っているのではない。むしろ心を与えることを言うのでしょう。
人の益になること、人のために生きること。この選択をする限り人は決して孤独にはならない。
イエス・キリストは時折一人ボッチになったが、決して孤独ではなかった。彼には愛を注ぐ人がたくさんあったからです。
今日も主に愛されていることを受け止め、今日会う人に愛を注いで行きたいものです。

磯部豊喜

みことばの花 200516「何によって、何のために」

みことばの花 200516「何によって、何のために」

「すべてわが名をもってとなえられる者をこさせよ。わたしは彼らをわが栄光のために創造し、これを造り、これを仕立てた。(イザヤ 43:7 口語訳)

「人は何によって生きるか」。これは今日私がライブ配信で語る予定の説教題。
人生とは、行く先を後で考える見切り発車のようなものだと知ったのは今から45年前のことです。
自分で選んだのでもないのに、当初はわたしの知り得ぬ夫婦の下に生まれてこの世のメンバーに加えられていた。
成長するにつれ、「人は何のために生きるのか」は私の絶えざる質問となった。
創造主なる神を知るまで、私の生きる意味、目的は分からなかった。
しかし今は上記の中にある「わが栄光のために」が、私の心の鞘にしっかりと収まっているのです。

磯部豊喜
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本日5月16日(土)のライブ配信URLです。 どうぞ開いてみてください。
※時間外でもSDA千葉教会ホームページで開くことも出来ます。
安息日学校(聖書の学び) 10:00 聖書をいかに解釈するか ⑦「言語、聖句、文脈」磯部豊喜
https://youtu.be/eyw7cLedHIE
礼拝説教URL  11:00 「人は何によって生きるか」 磯部豊喜
https://youtu.be/-rWyWOUAnOo

みことばの花 200515「コロナ」

みことばの花 200515「コロナ」

「今はこの世がさばかれる時である。今こそこの世の君は追い出されるであろう。」(ヨハネ 12:31 口語訳)

「しばらくは 離れて暮らす コとロとナ つぎ逢ふ時は 君といふ字に」。
タナカサダユキさんという人が自身のフェイスブックに書き、ネット上で話題になっているという短歌です。
病院の待合室で新型コロナウイルスに関連する貼り紙を眺めているうちに、ハッと気づいた。
「コ」「ロ」「ナ」は組み合わせると「君」が出来上がると…(朝日新聞5.11より)。
私は上記の聖句を思い出しました。
「この世の君(=コロナは悪魔の作品)は追い出される」。そしてこれに変わり「天の大君」なるイエス・キリストが、座を占める。
そう、少なくとも私の心の座には「この世の君(=悪魔)」ではなく、「イエスと呼ばれる君」を迎えたい。
「コロナ」の意味は「王冠」。
悪の王冠か、善の王冠かを選ぶのは、私の心であろうと思うのです。
主の守りが今日もありますように。

磯部豊喜

みことばの花 200514「悩みの時②」

みことばの花 200514「悩みの時②」

「しかし、悩みの時、彼らがイスラエルの神、主に立ち返り、彼を求めたので彼に会った。」(歴代志下 15:4 口語訳)

昨日書かせて頂いた池江璃花子さんの闘病の放送の最後の場面で彼女が語っていた言葉が良い。
「自分がアスリートとして泳ぐ姿を見て、同じように病に苦しむ人の力になれれば嬉しい」といった内容でした。
この病気になって池江さんは素敵な大人(アスリート)に成長されるのだろうなと思いました。
一流アスリートであったゆえ高成績を自他ともに期待される宿命なのかも知れませんが、何よりも彼女が泳ぐ姿は多くの人の励みになるに違いない。
さて「悩みの時」は、人生の学習をする機会だと思います。
「あの悩みがあって、今がある」と言う時が必ず来ます。
上記の聖句は、「悩みの時」が主に立ち返る機会になっているという。
「あの悩みがあって、今私は主に立ち返ることが出来た」という人が多くいます。
私もその一人です。
「今、悩みの中に置かれている人が、主の御顔を仰ぐ日が来ますように…」と祈りたい。

磯部豊喜

みことばの花 200513「悩みの時」

みことばの花 200513「悩みの時」

「あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」(ヨハネ16:33 口語訳)

キリストは言われます。「あなたがたは、この世ではなやみがある。」(ヨハネ16:33 口語訳)。
私どもの人生と悩み・・・確かにこの二つは悲しいかな堅い結びつきがあるようです。
悩みのない人生はありません。先日、池江璃花子選手の白血病に向き合う姿を見ました。
気丈と思われていた池江さんとは言え、まだ10代。厳しい治療のために体重は10キロも落ち、身体は細くなっていました。
それでも治療は成功し、命の危険から脱出した。時に弱った言葉も出ていました。
それでも今はアスリート魂も復活し体力回復の一途を歩んでいます。
悩みのどん底に落ちた人が立ち上がる時、その人は以前にもまして強くなる予感がします。
「フレ!フレ!璃花子!」と以前にも増して応援したくなりました。
今日も主も恵みがありますように。

磯部豊喜

みことばの花 200512「道は開け」

みことばの花 200512「道は開け」

「その祭司は彼らに言った、『安心して行きなさい。あなたがたが行く道は主が見守っておられます』。」(士師記 18:6 口語訳)

「お先真っ暗」という言葉があります。
先を見つめ、予想を立てることは良い事ですが、これから先の人生を否定的に考える思いの傾向には勝ちたい。
先日、「みことばの花」の読者の方から一つの讃美歌が届きました。
オンラインで作ったテレワーク四重奏です。4人組の讃美歌。各自ご家庭において賛美をしたようです。

「①黒い雲が道をおおい、明るい光を消すとき、イエス様に話しすれば道は開けきれいになる。
祈れ、イエス様に祈れ今、イエス様に話せ今、お祈りを聞きたもう…主は助け守りたもう。
②目に涙があふれるとき、優しい友なるイエス様、私の悩みを取り去り、いつでも助けてくださる…」

「主は道を開いてくださる」「主はは私の悩みを取り去る」という讃美歌の歌詞。
この主の真実を受け止めて今日を過ごしたいと思います。
今日も主の守りがありますように。

磯部豊喜

*オンラインで作ったテレワーク四重奏を聞くには、どうそ次のサイトを試しにタップしてみてください。 http://www.youtube.com/watch?v=bbu7_3fIypk

みことばの花 200511「主の御声」

みことばの花 200511「主の御声」

「主は彼に言われた、『安心せよ、恐れるな。あなたは死ぬことはない』。」(士師記 6:23 口語訳)

上記はミデアン人の脅威からイスラエルを救ったギデオンという人に、主が天使を送って彼に語られたみ言葉です。
ギデオンはこの主の御声に力を得て、このミデアンに対して大勝利をもたらしました。
さて、私どもの人生にもこの主の御声が必要です。
古い讃美歌に、
「①行けどもゆけども ただ砂原、道なきところを ひとり辿る。ささやく如くに み声きこゆ、『疲れしわが友、我にきたれ』、
②やけたる砂原 いたむ裸足、渇きのきわみに 絶ゆる生命、しずかにやさしき み声きこゆ、『生命のいずみに 来たりて飲め』」
(日基讃美歌244番 *生命(いのち))という歌詞があります。
この主の御声は今も健在です。
主の御声を心にとめ今日をお過ごしください。

磯部豊喜

みことばの花 200510「やがて」

みことばの花 200510「やがて」

「わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。」(ローマ 8:18 口語訳)

今朝、私の脳裏にこんな一句が生まれました。
「五月雨(さみだれ)や、畑が消えて、駐車場」。
今朝、小雨が降っています。犬の散歩で4階の扉を開くと、パッと目に入るのは真新しいアスファルトの駐車場。
先には、ビニールハウスと畑がありました。畑の風情は名残惜しい。
ですが賃貸し駐車場は教会にとっては有難い。思いは複雑です。
あっという間に完成した駐車場のように、この五月雨と共に日本のみならず世界から新型コロナが収束することを私は願っています。
まずは延長された緊急事態宣言の解除がなされることを5月末までに期待します。
上記の聖句には、今この苦しみは、「やがて」主の栄光に替わるとある。
今しばらく忍耐です。
今日も主の支えがありますように!

磯部豊喜

みことばの花 200509「太陽の光」

みことばの花 200509「太陽の光」

「あなたの太陽は再び没せず、あなたの月はかけることがない。主がとこしえにあなたの光となり、あなたの悲しみの日が終るからである。」
(イザヤ 60:20 口語訳)

緊急事態宣言・・・自粛要請・・・もううんざりだ!と言われる方があるでしょうか。
これまでの新型コロナ登場のおさらい。「原因不明の肺炎」は昨年12月、中国・武漢市で確認。
新型コロナの上陸が1月に分かった。2月には大型クルーズ船に集団感染が発生。
国民生活が一変したのは2月末。3月に入り選抜高校野球大会が中止。3月末に東京オリンピック・パラリンピックの一年延期が発表。
経済の失速を懸念していた政府は4月7日、緊急事態宣言を宣言。そして5月4日、緊急事態宣言延期を発表。」
今は黒雲が日本ばかりでなく世界を覆っています。
ですがこの人生の黒雲はかならず退く。なぜかというと黒雲の上にはキリストという太陽がずっと輝いているから。
今日の第七日安息日の説教題を「黒雲の上にあるもの」としました。
ハッピーサバス!   *サバス=とは「第七日安息日」のことです。

磯部豊喜
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明日5月9日(土) ライブ配信 URL。 ご都合がよければ開いてみてください。
※時間外でもSDA千葉教会ホームページで開くことも出来ます。
安息日学校(聖書の学び) 10:00 聖書をいかに解釈するか ⑥「解釈はなぜ必要なのか」磯部豊喜
https://youtu.be/IR-FgTPhhtI
礼拝説教 11:00 「黒雲の上にあるもの」磯部豊喜
https://youtu.be/Fe9GEP5QTN8

みことばの花 200508「取り決め」

みことばの花 200508「取り決め」

「それから彼らは通る町々で、エルサレムの使徒たちや長老たちの取り決めた事項を守るようにと、人々にそれを渡した。」(使徒 16:4 口語訳)

今、私どもの教会ではクラスター発生予防を意識し、新しい生活様式を導入することを考えています。
教団、地区の牧師会もWeb会議なるものを導入してきています。
面倒な時代がついにやってきた…と、IT関係には精通していない古風な私は、この「みことばの花」を配信するのが精一杯。
ですが今、世界は自粛生活に疲れ、新型コロナによる感染が完全に収束していない状況の中で社会生活を再開する方向に舵を切ろうとしています。
三密を保持しつつ、生活様式を変えようとしています。
千葉教会もこれまで試みたことのないライブ配信を行うようになりました。
今、新しい生活様式を取り入れる取り決めが必要です。
「主よ知恵を与えてください」と祈りつつ前を向いて歩きたいと思うのです。
主の守りが今日もありますように。

磯部豊喜