みことばの花 190912「贖罪」

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みことばの花 190912「贖罪」

「そこで、イエスは、神のみまえにあわれみ深い忠実な大祭司となって、民の罪をあがなうために、あらゆる点において兄弟たちと同じようにならねばならなかった。」(ヘブル 2:17 口語訳)

神の御子イエス・キリストが人間になる意義は上記のみ言葉にみられます。
「民の罪をあがなうために」。「あながう」とは「買い取る」ということ。
人の罪を買い取って罪をなくすことを指しています。
その「買い取る方法」が「十字架にかかって死ぬ」ことでした。
神のままでは死ねないので、イエス・キリストは死ぬべき人間になられたのです。
今日も主の恵みがありますように。

磯部豊喜

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