みことばの花 190829「アマゾンの火事」

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みことばの花190829「アマゾンの火事」

「万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。…」(マラキ4:1 口語訳)

ここのところアマゾンの大森林(総面積約700万平方キロメートル)が燃えているという。
アマゾンは世界最大の熱帯林で、日本列島の20倍近くもの広さだそうです。
30年以上前から続く乱開発によって、2030年までに60%の森が消滅または破壊されるという報告があります。
真意は別として「アマゾンは地球の肺では?」と考えている人もいます。
ところでアマゾンの火事よりも、世界を包み込む火事が起こることを聖書は予告しています。
それが上記のみ言葉です。
「炉のように燃える日が来る」。罪と罪人がその火に燃やされる。
ですが主に仕える人は、そこから逃れることが出来るのです。
「しかし、主の日は盗人のように襲って来る。
その日には、天は大音響をたてて消え去り、天体は焼けてくずれ、地とその上に造り出されたものも、みな焼きつくされるであろう。」(Ⅱペテロ3:10 口語訳)
というみ言葉も合わせて覚えておきたいのです。

磯部豊喜

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