みことばの花190128「雪」
「その姿はいなずまのように輝き、その衣は雪のように真白であった。」(マタイ 28:3)
一昨日、九十九里へ行きました。その道中で今年最初の雪が舞い降りていました。
畑一面は白一色。白色というものは良いものです。
これが原爆後に降った黒い雨のようであったら不気味です。
さて上記はキリストが十字架後に納められた墓から復活したときに、そのお手伝いをした天使の姿を描いています。
「その衣は雪のように真白であった」とあります。衣の真白はおそらく心の真白を表しているのでしょう。
天使の「真白な衣(心)」とは違い、今は「けがれた心」とはいえ、主の恵みによって「真白な心」へと一歩でも近づけたなら幸いです。
磯部豊喜