みことばの花 180817「人類歴史6000年」

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みことばの花180817「人類歴史6000年」

「(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。」(黙示録 20:5)

先日、東京の娘の住む家に行きました。そこで撮りためていたビデオを見ましたが、その中にNHKの番組で「人類の発生」をまとめていたものがありました。ここでまとめられていた内容は明らかに「進化論」。真面目に、しかし日本人を洗脳するかのようにそれがまとめられている。天地万物の創造主を信じる者としては、とても残念に思います。進化論には、人生の目的などは見いだせない。しかも発掘された人骨らしきものだけで、誰も見ていない人類発生を想像のうちに断定していることに私は疑問を抱くのです。さて、一方で天啓の書物である聖書は、人類の発生は進化ではなく、はじめにおられた神(創造神)によって創造されたと説く。想像が真実なのか、創造が真実なのか…。ところで人類が創造されてからの歴史は、ある方の忠実な聖書研究によればAD2018年は人類創造後6019年との計算が成り立つらしい。「人類歴史6000年」その後に来るのは千年期。世界を包む昨今の異常気象。世界の終末は急速に近づいているように思えるのです。今日も主の守りがありますように。

磯部豊喜

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