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みことばの花 181205「やさしく」

みことばの花181205「やさしく」

「むしろ、あなたがたの間で、ちょうど母がその子供を育てるように、やさしくふるまった。」(Ⅰテサロニケ 2:7)

今日は芸能会からのニュースですが、先に94歳でお亡くなりになられた小田章子(おだあやこ)さんのことを書き留めてみたいと思いました。
小田章子さんといっても、一般人には分からない。この方の芸名は赤木春恵さん。
出世地は中華民国吉林省長春県の日本人です。当時の満州生まれということでしょう。
私はこの人の記憶では、学園ドラマ金八先生の校長先生、ほとんど見た事はありませんが、世間では人気ドラマの「渡る世間は鬼ばかり」の嫁いびり役の姑です。
後者の役柄は強烈で、近所の人が、「あの怖い人とかかわりを持たないほうが良い」と言わしめたほどの芸達者。
しかし女優さんの衣を脱げば、とても「やさしい」人、「決して人の悪口を言わない人」だったそうです。
多くの人から慕われた人物から学ぶことは大きいです。
上記はパウロの言葉ですが、「ちょうど母がその子供を育てるように、やさしくふるまった」というのはパウロのみならず赤木春恵さんにも言える素敵な言葉です。
こんな人になれたら良いですね。まだまだ遥かに遠き、我が身かな…。

磯部豊喜

 

みことばの花 181204「名は不思議」

みことばの花 181204「名は不思議」

「主の使は彼に言った、『わたしの名は不思議です。どうしてあなたはそれをたずねるのですか』。」(士師記 13:18)

昨夜、海の中に生息する生物の中にとても興味深い生物がいることを知りました。
たとえば、魚を釣る魚。背びれの一つが擬似餌のようになっていて、目の前にそれをぶら下げる。
それに引かれて小魚が近づくと、大きな口を開けてぱくりと捕食。
この魚の名はカエルアンコウといいます。
また人間のように二本足で歩く珍しい烏賊(イカ)の種類、彼は餌に近づく時に、「抜き足、差し足で」歩いて餌に近づく時に二本足になるのです。
さらに海の妖精と言われる天使のような姿をしているクリオネが、ジンウキマイマイという浮遊性の巻貝を食する時には悪魔に変身するという。
この餌を発見したクリスオネは、バッカルコーンという6本の触手を出し餌を包み込み、その養分をゆっくりと吸い取る吸血鬼のようになる。
彼らが変化の共通点は食事の時。生きるためには豹変する。
悲しくもどこか人間に似ているような…。それにしてもこれらは創造の知恵。
彼らを生かすために備えられた神様の創造の知恵の世界を垣間見たような気がしました。

磯部豊喜

みことばの花 181203「白くなるのだ」

みことばの花181203「白くなるのだ」

「主は言われる、さあ、われわれは互に論じよう。たといあなたがたの罪は緋のようであっても、雪のように白くなるのだ。紅のように赤くても、羊の毛のようになるのだ。」(イザヤ 1:18)

先月のことですが、一大決心をして白い愛車の塗装修理を行ないました。まことに恥ずかしいことですが、運転が下手なのか私の車は四隅がみごとに模様入り。特に後方部分はギザギザ模様。この模様をつけてしまった後は、開き直って「自分の車だという印」だとか「盗難車の罪を防げる」などと都合のよい言い訳をしながら日を過ごしていました。しかしやはり気になるので、イエローハット(自動車用品店)へ行って傷隠しのシールを買って補修。ところが洗車をすると剥がれてしまい再び惨めな顔が登場…というわけで知り合いの知り合いの自動車修理の専門の方に塗装修理(格安)で行なっていただきました。戻って来た新車?に感動。自分で治せない傷跡、しかしプロの腕はすごい。そこで思い出したのが上記のみ言葉。神様は人の心をしっかりと補修してくださるという。「罪は緋のよう」に傷だらけでも「雪のように白くなるのだ」と約束してくださっています。今日もその主に一日の歩みをゆだねたいと思います。

磯部豊喜

みことばの花 181202「愛は咎を覆う」

みことばの花181202「愛は咎を覆う」

「憎しみは、争いを起し、愛はすべてのとがをおおう。」(箴言 10:12)

数日前、とても感動的な心の温まる画像を拝見しました。舞台は、かつての国民的な女優であった森光子さんと、かつて日本の総理大臣でも大人気で昭和太閤さんとさえ言われた田中角栄さんとの古い時代の画像です。森光子さんが田中角栄さんにインタビューしていました。この頃の田中角栄さん、ロッキード事件のために心穏やかならぬ渦中にあったのですが、多くの人たちからは口を開けば「ロッキード事件」を向けられる。ところが森光子さんのインタビューの内容は全く違っていました。角栄さんの名前の意味から話を進められます。角栄さんも心がほぐれ素の自分を出されて、時間が超過するほどに話がとても盛り上がったのです。そして会話を終えたときに、角栄さんが涙をハンカチにふき取るシーンが見られました。多くの人々が責める中、森光子さんに暖かく受け止めていただいたからでしょう。素敵なシーンでした。まさに上記のみ言葉のごとくです。「愛はすべてのとがをおおう」。この愛を持ちたい!

磯部豊喜