「主の祈りについて、思うこと」20210424
先週に続いて「御国を来たらせたまえ」について。
「御国を来たらせたまえ」には二つの意味があり、「心に平安が来ますように」と「再臨が早く来ますように」です。
神様がどのようなお方か知らなければ、崇めることや賛美する事は難しく、また再臨の時どのような思いで対面すれば良いかもピンと来ないのではないかなと思います。
神様について知れば知る程、神様を崇めれば崇める程、神様を賛美すればする程、神様にお会いしたいという思いが高まり、素直に「御国を来たらせたまえ」と胸をはずませ日々祈ることが出来るのかと思います。
小濱守宏