みことばの花 201224「クリスマスの役割…幼な子」

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みことばの花 201224「クリスマスの役割…幼な子」

「イエスはますます知恵が加わり、背たけも伸び、そして神と人から愛された。」(ルカ 2:52 口語訳)

今日はクリスマスイブです。ここ幾日かを用いて「クリスマスの役割」を紹介させて頂きましたが、その役割中での本命は、「幼子イエス」です。
このお方を抜きにクリスマスを語ることが出来ません。
父ヨセフ、母マリヤ、ベツレヘム近郊の羊飼いたち、東から来た博士たち…どの方々も、純粋で素晴らしい心を持つ人々でしたがこれもみなイエス・キリストに比すならば、色褪せます。
なぜなればイエス・キリストは罪なき神の御子であり、全人類の救い主となられたお方だからです。
ヨハネがその福音書の中に「この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。」(ヨハネ1:4 口語訳)と述べられたお方は、世界にただ一人。
幼少時代に「神と人から愛された」イエスこそ、クリスマスの主役です。
この事実を覚えたい、語りたい。メリークリスマス!

磯部豊喜

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