みことばの花 200917「待つ」

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みことばの花 200917「待つ」

「この幻はなお定められたときを待ち、終りをさして急いでいる。それは偽りではない。
もしおそければ待っておれ。それは必ず臨む。…」(ハバクク 2:3 口語訳) 

「本当に神がおられるならば、どうしてこういうことが私に起こるのだろう」という疑問の声が聞こえます。
人生の問題に遭遇し、八方塞がりを経験するとなおさらそうです。そのようなとき、上記の御言葉を瞑想したい。
それは待つ必要。人は神のなされることを、すぐに理解することは難しい。現在の新型コロナの登場にしてもそうです。
これは悪魔の仕業だと片づけることは出来るかもしれませんが、そう解釈すると、では神は何をしておられるのかとなる。
そこで私は神が許されたこの背後に意味があるに違いないと受け止め、いつか分かる時が来ると信じ、「待つ」人生を生きたいと思う。
主の恵みがありますように。

磯部豊喜

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