みことばの花 200428「命の選択」

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みことばの花 200428「命の選択」

「みな一つ所に行く。皆ちりから出て、皆ちりに帰る。」(伝道の書 3:20 口語訳) 

今に始まったことではありませんが、昨今はひしひしと人の命のはかなさを思い知らされます。
新型コロナのため、ここ数か月の間に全世界で20万人を超える方々が亡くなっています。日本では372人(4月26日時点)。
大切な人を失った家族にとって悲しく、辛い。
手に触れて看取ることも出来ず、葬儀も、お別れ会も行えない。
さて、聖書は人の死について上記のように短い言葉で語っています。
ですが私は宣言したい。「人生に意味はある!」と。
「ちりに帰った」者が、再び「目覚める日」が来ることを聖書は約束します。
キリストの再臨の日にそのことは起きます。
一度の人生が与えられた今の機会に、真の命を選択することの必要を私は強く伝えたいのです。
今日も主の守りがありますように。

磯部豊喜

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