みことばの花 200328「春の3K」

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みことばの花 200328「春の3K」

「そのひとりが言った、『来年の春、わたしはかならずあなたの所に帰ってきましょう。その時、あなたの妻サラには男の子が生れているでしょう』…」
(創世記 18:10 口語訳)

季節に関する春の3Kという言葉があるそうです。「寒暖差」「乾燥」「花粉」の頭文字は「か」ということで「3K」。
今年はこれに「コロナ?」の「K」も加わるのでしょうか。
この単語には嫌なものを感じます。
「コロナ」とは本来の意味は「王冠」。このウイルスの形が「王冠」のようなので「コロナ」。
ところで「春」という言葉が最初に聖書に登場するのが上記の御言葉です。
この「春の訪れ」は明るい内容です。
イスラエル人のルーツとなる重要人物アブラハムと妻のサラに男の子が生まれるという約束の言葉です。
サラは高齢出産。彼女から「笑う」という名を意味する「イサク」が生まれます。
人生、冬来たりなば春遠からじ。
それでも春は必ず来る!ハッピーサバス!

磯部豊喜

本日も千葉教会では安息日集会の「ライブ配信」を致します。安息日学校と礼拝はそれぞれアクセスナンバーが下記のように異なります。
安息日学校「塵から星へ」(ダニエル書12章)磯部豊喜  3月28日 10:00 https://youtu.be/eXwWj7F7hcY
礼拝説教「それでも春は来る」磯部豊喜  3月28日 11:00 https://youtu.be/zKEYThRsPNE

 

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