みことばの花 200327「その朝を…」

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みことばの花 200327「その朝を…」

「泣きながら夜を過ごす人にも/喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。」(詩編30:6 口語訳)

私たちの人生、夜が来ます。しかし明るい朝も必ず来ます。
しかも闇は朝の光に触れるならば決して、決して、勝てないのです。
新型コロナウィルスはますます世界を恐怖の中に陥れています。
ついに東京オリンピックも1年延期が決定され、東京には「オーバーシュート(患者の爆発的急増)」という言葉が飛び交い始めています。
東京が閉鎖されないことを願います。
今はまさに闇、ですが今日の御言葉は「喜びの歌と共に朝を迎える」ときが来るとある。
その喜びの朝とは、私はこのように受け止めています。
それは究極的には、キリストの再臨(この世界に再び来られること)という朝です。
これは聖書の固い約束です。
キリスト者は「その朝を…」夢見ています。
今日も主の守りがありますように。

磯部豊喜

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明日も千葉教会では安息日集会の「ライブ配信」を致します。安息日学校と礼拝はそれぞれアクセスナンバーが下記のように異なります。
安息日学校「塵から星へ」(ダニエル書12章)磯部豊喜  3月28日 10:00 https://youtu.be/eXwWj7F7hcY
礼拝説教「それでも春は来る」磯部豊喜  3月28日 11:00 https://youtu.be/zKEYThRsPNE

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