みことばの花 191226「礼拝」

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みことばの花 191226「礼拝」

「そして、家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、
また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物をささげた。」(マタイ2:11 口語訳) 

地震の後に起こる地震(余震)ではありませんが、クリスマスを終えて、一つ付け加えたいと思いました。
クリスマスにまつわるもう一つの大切なことは、天使の声を聞いた羊飼いたちや星に導かれて東の国から博士たちが、
神の御子イエス・キリストのお誕生の姿に触れたことが聖書に書かれています。
そして彼らが行ったことは一つ。
それは「幼な子に会い、ひれ伏して拝」んだということです。
この礼拝行為があってクリスマスの物語は完結します。
礼拝とは何か。
神の御子を見上げて生活することです。
このクリスマスの心を持ちたい。

磯部豊喜

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