みことばの花 191225「賛美」

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みことばの花 191225「賛美」

「するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、
『いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように』。」(ルカ 2:13,14 口語訳) 

クリスマスの特徴の一つは、神の御子がお生まれになられた時に見られる御使い(天使)たちの賛美です。
ここに登場する「天の軍勢」とは、神のお告げを語られた御使いに加わった天使の群れのことでしょう。
天使の数は、「万の幾万倍、千の幾千倍」(黙示録5:11 口語訳)もおられるとありますので、
この賛美の大合唱は地を揺るがしたことでしょう。
天使たちは神は人となられた出来事を賛美しました。
ところで人間たちはどうでしょうか。
クリスマスにどれほどの人々が御子の降誕を祝い、賛美をささげているのでしょうか。
天使たちの賛美の心を私も持ちたいと心から願います。
神が人になられたのですから…。

磯部豊喜

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