みことばの花 190915「キリストの血」

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みことばの花 190915「キリストの血」

「永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取り除き、生ける神に仕える者としないであろうか。」(ヘブル 9:14 口語訳) 

十字架の上で「キリストの血」が流されました。
この出来事こそキリスト教の神髄です。
なぜ「キリストの血」が重要なのでしょう。
善人や聖天使の血ではダメなのでしょうか。
罪の本質は神に対するものです。
神の禁止事項を破る行為が罪(不法)でしたから、まったく罪を犯したことのないお方にしか罪を清める力はありません。
神は聖なる律法の制定者。
この聖なる律法の制定者ご自身が、人となって来られ十字架で死なれた。
ここに驚くべき神の愛があると言えます。

磯部豊喜

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