みことばの花 190911「閉ざされた御国」

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みことばの花 190911「閉ざされた御国」

「あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、その父の欲望どおりを行おうと思っている。
彼は初めから、人殺しであって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。」(ヨハネ 8:44 口語訳)

悪魔の目的は、人類を滅ぼすこと。
一昨日の台風のように人の帰る道を遮断すること。
人類にとって帰る家は「天国(神の国)」です。
ところが「天国」を過小評価させ、「永遠の命」なんぞはたわごとと思わせる。
人の一生はただ一度。それでは落ち着かないので、死者について偽物の慰めを教えます。
「星になって守っているよ」と。何の根拠もないのです。聖書は「罪を犯す魂は必ず死ぬ」と教えます。
罪を知り、罪から救う救い主を教えます。
キリストこそ「閉ざされた御国」を開くために来られた唯一の救世主、神の御子です。

磯部豊喜

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