みことばの花 190906「ひとり子なる神」

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みことばの花190906「ひとり子なる神」

「神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。」
(ヨハネ1:18 口語訳)

昨日、キリストの本質が神と等しいお方であることを紹介しました。
上記の聖句も、その補足になります。
「神を見た者はまだひとりもいない」。
人は心のどこかで神が本当におられるならば、この目でみてみたいと思うでしょう。
少なくとも私はそうでした。
また神が愛であるならば何らかの行動をとられるに違いないとも思いました。
上記は、その疑問に応えています。
「ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。」
聖書はイエス・キリストこそ神をあらわした「ひとり子なる神」だと言います。
「旧約聖書は神のかたちに造られた人間(アダム)から始まり、
新約聖書は人間のかたちに造られた神(イエス)から始まる」と語っている人がいます。
神の子の登場は人類の歴史を変えるのです。

磯部豊喜

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