みことばの花 190726「信じなさい」

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みことばの花190726「信じなさい」

「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。」(ヨハネ 14:1)

上記はイエス・キリストの「みことば」。
「信じ」という言葉が2度語られています。
「信じる」ということの大切さを、高校野球からも教えられました。
これは千葉大会の準決勝。木更津総合高校と習志野高校の甲子園経験者同士の戦い。試合は5-6で習志野が勝利。
9回までは終始木更津総合が一歩リード。
しかし9回2死より習志野が同点に。
その時、習志野の投手はプルペンで黙々と次のイニングへの備え。
彼は味方の同点を信じていたのだろう。
試合は延長11回で習志野がサヨナラ勝ち。
「信じる」と奇跡が常識となって起こる。
さて、キリストは「信じなさい」との続きに、「わたしの父の家には、すまいがたくさんある。
もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。
あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。」(同14:2)と語られました。
地上生活にはるかに勝る天国での住まいを準備するという約束です。
このキリストの「みことば」を「信じる」人は幸いです。

磯部豊喜

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