みことばの花190723「夢の続き…あがない」
「わたしはエジプトの国からあなたを導きのぼり、奴隷の家からあなたをあがない出し…」(ミカ6:4)
昨日の朝見た夢の続きです。
そこに書かれていたのは、私の大学時代に書いた日記内容というストーリー。
古日記は、3分の1程度を私が書いていて、次の約3分の1は医者を目指す人のアルファベット入りの文字、
そして残りは、別の人の手による印刷文字が貼ってあった。
この古日記本の定価は540円だったか。
私はそれを買い戻さなければいけないと思った。
その瞬間に私は目を覚ましたのです。
この夢を見て、元は神のものである人間を買い戻すことを意味する「贖い(あがない)」という言葉を思った。
この古日記本の最初の持ち主が私。
ところで私という人間も、最初は神のもの。
しかし古日記は人の手に渡り、最後は乏しい値で売り出された。
ところで神は私という安物を、高価なキリストの血で買い戻してくださったのです。
磯部豊喜