みことばの花 190615「神は光」

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みことばの花190615「神は光」

「わたしたちがイエスから聞いて、あなたがたに伝えるおとずれは、こうである。
神は光であって、神には少しの暗いところもない。」(Ⅰヨハネ 1:5)

闇が入れば光は出て行き、光が入れば闇が出て行く。
これは人の心の闇と光を表現したものです。物理的には闇と光は共存出来ません。
ですが、全く闇に囲まれている人はいない。神のかたちが残っているからです。
闇の心を追い出すには、光を受け入れることが必要です。人の心の光はどこにあるのでしょう。
聖書は「神は光」だと語ります。
私は時々「教会は必要か?教会は何のためにあるのか?」と自問します。
神様という光がある以上、教会は必要です。
今日は第七日安息日、この神様という光に触れる尊い機会の日。
光に触れ心の闇を追い払って頂きたいのです。
ハッピーサバス!

磯部豊喜

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