みことばの花 190601「純潔な者」

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みことばの花190601「純潔な者」

「彼らは、女にふれたことのない者である。彼らは、純潔な者である。
そして、小羊の行く所へは、どこへでもついて行く。
彼らは、神と小羊とにささげられる初穂として、人間の中からあがなわれた者である。」(黙示録 14:4)

「純潔な者」という言葉があります。純潔な者の反対は不潔な者。
「純潔」とは、心身に汚れがなく、清らかなこと。不潔は当然、その反対です。
上記の聖句に「純潔な者」が登場します。
ところで何が純潔なのでしょうか。
その特徴が「女にふれたことのない者」とありますが、そういうことよりも、「小羊の行く所へは、どこへでもついて行く」がキーポイントです。
小羊はキリストのことです。
「キリストの行く所へは、どこへでもついて行く」となる。
今日は第七日安息日です。キリストが両手を広げてわたしを迎えてくださる聖なる日です。
主の愛が今日もありますように。

磯部豊喜

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