みことばの花 190531「死人のよみがえり」

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みことばの花190531「死人のよみがえり」

「死人のよみがえりのことを聞くと、ある者たちはあざ笑い、またある者たちは、
『この事については、いずれまた聞くことにする』と言った。」(使徒 17:32)  

聖書には「死人のよみがえり」のことを何度となく当然のように書いています。
それは旧約聖書<預言者エリヤが自分を助けてくれた寡婦(やもめ)の息子を死からよみがえらせた話>にもありますし、
イエス・キリストの生涯には3回ほど<ナインの寡婦の息子、会堂長ヤイロの娘、ベタニヤのマリヤ、
マルタの弟ラザロなどが死からよみがえった>あります。
またキリスト以後にも<ペテロもパウロも死人をよみがえらせている>あります。
「死人のよみがえり」で最たるものは神の御子イエス・キリストご自身の十字架の死から数えて三日目のよみがえりです。
人間にとって非常識のような「死人のよりがえり」、ですが神様にとってこれは常識。
これらを歴史的事実として信じられる人は幸いです。

磯部豊喜

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