みことばの花 190405「春」

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みことばの花190405「春」

「そのひとりが言った、『来年の春、わたしはかならずあなたの所に帰ってきましょう。
その時、あなたの妻サラには男の子が生れているでしょう」。
サラはうしろの方の天幕の入口で聞いていた。』」(創世記 18:10)

「春たけなわ」という言葉がありますが、「春」とはいつ始まるのでしょうか。
「春が来た、春が来た、どこに来た。山に来た…♪」という童謡を思い出します。
正月には「初春」と呼んだりします。
歴の上では立春(りっしゅん)から立夏(りっか)までをいう。
今年は2月4日~5月5日だそうです。
日本の気象庁の春は3~5月。旧歴の春は1~3月とのこと。
上記は聖書に最初に登場する「春」ですが、
高齢になるまで子が生まれなかったアブラハムの妻(サラ)に「来年の春、男の子が生まれる」と天使の言葉が告げられました。
「春」という季節には何か良いことが起こるような感がします。
今日、桜満開の「春」を感謝して主を見上げて歩みませんか。

磯部豊喜

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