みことばの花 190310「終(つい)の住処」

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みことばの花190310「終(つい)の住処」

「しかし、わたしたちの国籍は天にある。
そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。」(ピリピ 3:20) 

久しぶりに東京の家に戻りました。
久しぶりにボーッとTVをみました。
東日本大震災の被災者が取り上げられていました。8年になります。
放送で度々、語られた言葉、それは「ついのすみか」。
どんな漢字なのかと眺めましたら「終の住処」とありました。
そうか「人生の最後の住まいか」…その最後の住まいが、あの災害で壊されて、今も修理が出来ていない家が多くあることを知りました。
ですが真の「終の住処」は上記のみことばにあるのです。

磯部豊喜

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