みことばの花 190224「初挑戦」

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みことばの花190224「初挑戦」

「また定められた時に、たきぎの供え物をささげさせ、また初物をささげさせた。わが神よ、わたしを覚え、わたしをお恵みください。」
(ネヘミヤ 13:31

ここに初物という言葉があります。初物ならぬ初者?も興味深いです。
日本人初のオリンピック選手は、スウェーデンのストックホルム大会に参加した二人。
それは陸上競技で短距離の三島弥彦とマラソンの金栗四三でした。
三島は400メートルの準決勝で棄権、金栗も10000mを棄権してマラソンに出場、
ところが54年8か月6日5時間32分20秒3で世界一遅いマラソン記録を残したとある。
これについては日曜日ドラマの「いだてん」で解説がなされるかも知れません。
それにしても初物(初者?)、内容は何であれいいものだと思います。
初挑戦という言葉は私の大好きな単語の一つです。

磯部豊喜

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