みことばの花 190202「輝く雲の中から」

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みことばの花190202「輝く雲の中から」

「彼がまだ話し終えないうちに、たちまち、輝く雲が彼らをおおい、そして雲の中から声がした、
『これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。これに聞け』。」(マタイ 17:5)

ここに登場する輝く雲とは、キリストの再臨の光景を引き立てる雲のことでしょう。
その輝く雲の合間から天の父と思える声が響きました。
「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。これに聞け」と。
「わたしの愛する子」とはイエス・キリストを指しています。
キリストは、わたしたち人類の「道であり、真理であり、命である」(ヨハネ14:6)お方ですから、「これに聞け」と言われます。
愛する者との死別の悲しみは主イエス様が癒してくださいます。
キリストは死から復活されました。ゆえに人は死が人生の終着駅ではないと確信させられます。
主こそわが命、わが人生の鍵です。主を信じる者は「決して失望することはない!」。
今日は安息日、「これに聞け」と天の父が言われる主のみ言葉に耳を傾けたいと思います。

磯部豊喜

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