みことばの花 181229「その時」 

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みことばの花181229「その時」 
                        
「その時、見えない人の目は開かれ、聞えない人の耳は聞えるようになる。」(イザヤ35:5)

聖書が私たちに提供する世界があります。それは神様が私たちと共にいる世界です。
本当に神様は近くにいてくださるはずなのですが、人の心には、その信仰が制限されています。
この世界には、神様とは異なる価値観や方向性を持っている存在が大手をふるっています。
それを聖書では、サタンとか悪魔とか呼びます。人の心には常に二つの方向性の異なるベクトルが働いています。
一方のベクトルは、神様が示される永遠の命への価値観。
そしてもう一つのベクトルは、永遠の命などあり得るものかと決めつけ、永遠の滅びに至らせるサタンの価値観。
第七日安息日は、創造主を覚える日。この日は永遠の世界への価値観に私どもを導きます。
今日、永遠の神を見る目が開かれ、永遠の命の脈の音が聞こえますように。

磯部豊喜

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