みことばの花 181207「ヤベヅの祈りを見ての(提案)」

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みことばの花181207「ヤベヅの祈りを見ての(提案)」

「ヤベヅはイスラエルの神に呼ばわって言った、
『どうか、あなたが豊かにわたしを恵み、わたしの国境を広げ、あなたの手がわたしとともにあって、
わたしを災から免れさせ、苦しみをうけさせられないように』。
神は彼の求めるところをゆるされた。」(歴代志上 4:10)

最近、重い病気などに苦しむ人が多いです。
「ヤベヅの祈りを」見つめていて、このような人にこんな提案をしてみたくなりました。
例えば、がんの病の人へ向けて…「どうか、あなたが豊かにわたしを恵み、わたしの免疫細胞の活動を広げ、あなたの手がわたしとともにあって、
わたしをがんの病から免れさせ、苦しみをうけさせられないように」。
こういう祈りをささげても良いのではと考えたのです。
「国境」と「災い」を、今のわたしの必要に置き換えて祈ることをしてみてはいかがでしょう。
そして結果は、「神は彼の求めるところをゆるされた」となれば幸いなのです。
私にとって神様のみこころがそこにあれば、必ず人は病であれその他の災いであれ乗り越える力が与えられるに違いない。
もし病やその他のことで恐れや不安に包まれる人がありますならば、どうぞ主への信頼をもって、このような祈りをささげてみてはいかがでしょうか。

磯部豊喜

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