みことばの花 181203「白くなるのだ」

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みことばの花181203「白くなるのだ」

「主は言われる、さあ、われわれは互に論じよう。たといあなたがたの罪は緋のようであっても、雪のように白くなるのだ。紅のように赤くても、羊の毛のようになるのだ。」(イザヤ 1:18)

先月のことですが、一大決心をして白い愛車の塗装修理を行ないました。まことに恥ずかしいことですが、運転が下手なのか私の車は四隅がみごとに模様入り。特に後方部分はギザギザ模様。この模様をつけてしまった後は、開き直って「自分の車だという印」だとか「盗難車の罪を防げる」などと都合のよい言い訳をしながら日を過ごしていました。しかしやはり気になるので、イエローハット(自動車用品店)へ行って傷隠しのシールを買って補修。ところが洗車をすると剥がれてしまい再び惨めな顔が登場…というわけで知り合いの知り合いの自動車修理の専門の方に塗装修理(格安)で行なっていただきました。戻って来た新車?に感動。自分で治せない傷跡、しかしプロの腕はすごい。そこで思い出したのが上記のみ言葉。神様は人の心をしっかりと補修してくださるという。「罪は緋のよう」に傷だらけでも「雪のように白くなるのだ」と約束してくださっています。今日もその主に一日の歩みをゆだねたいと思います。

磯部豊喜

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